古来より人を器に例えることがあるが、その「人の器」を主題にしました。 何かが起きた時、ある人には喜びに感じるかもしれない。またある人には痛みに感じるかもしれない。 人それぞれ受け取る感覚は異なり、それに対し良いも悪いもない。 その感性である「器」を形にあらわしました。